ワイントレインでナパバレーへ
AM8:15
フェリービルディングに行き、そこで200番と表記されてるバスでバレホまで向かいます。バス乗り場はフェリービルディングを背にして右側へ進みスタバの手前から出ていました。
AM8:45
30分くらいバスに乗りバレホに到着。
バレホからはシャトルバスが迎えに来て(15分程待ちました)ワイン列車まで連れてってくれます。
AM9:00 ナバホを出発し
AM9:30ワイン列車乗り場に到着
ロビーでお待ち下さいと言われ待機
中にワインショップがあり、日本人の店員さんがいて色々教えてもらいました。
でも親切に日本語表記があってワインの種類がわかりやすかったです。
クロネコヤマトでスムーズに日本に送れるみたいでギリギリまで送ろうか悩みましたが結局送らずに。。。。
今は送ればよかったと後悔しています。。。。
チケットの番号順に列車に乗り込み
列車と一緒に写真を撮ってくれるサービスがありました。
フォトカードをもらいましたが購入せず…。
AM11:30 ワイントレイン出発
席に着くとまず白ワインか赤ワインか聞かれ、そのあとお食事のサラダかスープか、お肉かお魚かを聞かれました。
ワインと一緒にパンもついてきてこのパンも美味しかったです。
まず前菜のスープ。妹はサラダ。
このスープがすごく美味しくてまた飲みたいくらい。
そしてメインのお肉。
妹はお魚。
美味しい食事にこの景色。
なんとたる贅沢。
食事を1時間満喫し、そのあとはワイナリーへ。
時間通りにちょうど1時間でAM12:30ワイナリー『GRGICH HILLS ESTATE』に到着
着くともう試飲の用意がされていました。
ワインの味はあんまりわかりませんが美味しかったです。
この葡萄から作られているんだと思うとなんだかひとくちひとくちが愛おしいですね。
ワイナリーの中も見学させてくれました。
どうやってワインを作っているかとかを詳しく説明してくれます。
壁にはこんなふうに受賞された栄光や歴史が展示されていました。
試飲も全部で8種類くらい試飲できて、ワインひとつひとつ丁寧に説明してくれました。
写真はかなりボケーとした顔ですが真面目に説明を聞いているってことで。笑
ここではワインも購入可能ですしワイングッズ(ワインバックとか)も売っていました。
ワイナリーで1時間程滞在し、PM1:30には折り返しの列車でナパへ向かいます。
ここのワイナリーで試飲した際のワイングラスは記念に貰えます。嬉しい〜。
そして帰りのワイントレインはラウンジカーで行きとは違った席。
これまた席に着くとすぐさまスタッフさんが来てコーヒーか紅茶か。本日のデザートはどれにしますかと聞いてきてくれます。
デザートはクリームブリュレとチョコレートケーキだったのでそれぞれ注文。
女子にとってデザートの時間なんて至福の時ですよね。
顔もにやけちゃいます。
帰りのワイントレインも1時間くらいのんびりと乗り、
PM1:30 ワイナリーを出発しPM2:30 にはワイントレイン駅に到着しました。
美味しいワインに美味しい食事、素敵な景色。暖かい光。
車窓から外に広がる葡萄畑をのんびりと見つめる時間。
行き交う賑やかな会話にはしゃぐわたしたちの心。
旅の楽しさを実感できる、そんな一日でした。
誰かがわたしたちのことを写真に撮ってくれないかなぁ、と思った。
仕事を辞めて旅に出ることを決めた田舎者の双子の姿を。
こんな日があるから、わたしたちは旅を続けるんだろうなぁ。
サンフランシスコに訪れた際はぜひナパ・バレーにも足を運んでみてください。
心配してた服装もカジュアルで大丈夫でした。
おすすめです(*^^*)