アムステルダムからアントワープへ電車で
アムステルダムからアントワープへはIC(インターシティ)という電車で向かいました。
チケットの購入も出発もアムステルダム駅(Amsterdam Centraal)からです。
チケットは自販機でも買えますが今回は窓口で購入しました。
駅構内へ入ったら『Entrance Service Center』という場所があるのでそこに向かってください。
係員さんが立っていて、何か手伝うことはありますか?と親切に聞いてくれるので、
そこでどこに行きたいかを伝えると受付番号をくれるのでそこで呼ばれるまで待機する形になっています。
混んでなかったら10分くらいで呼ばれます。
そこで行きたい場所のチケットをスムーズに手配してくれます。
ただ、窓口での購入は@0.81セント手数料がとられます。(2016年5月)
チケット自販機では@0.50セントの手数料だったので自販機よりは少し高くなります。
私たちは現金を持ってなかったのでクレジットカード払いにしたらさらに@8ユーロ手数料が取られ、チケット自販機で買えば良かったと後悔しました。笑
英語表記もあったのでチケット自販機で買うといいと思います。
私達は初めての電車でのヨーロッパ移動で一度チケット自販機で買おうとしたら、
出発時刻がでてこなくて、なんでなんで?とわからなくて窓口に行ったんです。
でも出発時刻が自由だからかぁ〜と後から知ったのですが、
初めはわからないのはしょうがない。笑
出発時刻が自由というのは
アムステルダムからアントワープ(Central station)に向かうICは
毎日pm17:52から1時間おきに
pm18:52
pm19:52
pm20:52分と4本でているそうです。
そしてこの4時間の間ならいつの時間でも乗っていいらしくチケットには出発時間は記載されてなく、あなたの好きな時間にどうぞというスタンスみたいです。
午前中に出発する便もあるとおもうのですが聞き忘れてしまい時間がわかりません。
でも午後同様1時間に何本かはでていると思います。
そして私たちはpm17:52分発の電車で向かいました。
出発ゲートはチケットを購入した際に聞いとくといいと思います。
アントワープ行きは『15a』が出発ゲートでした。
この電車で向かいます。
中はこんな感じで綺麗でした
2時間半ほどでアントワープ駅へ到着。
ちなみにこっちではアントワープではなくアントウェルペンと読むみたいです。
そしてアントワープの駅は思ったよりゴージャス。
駅にはスタバもありました。
コインロッカーもありました。
驚いたことに言語が日本語にできるみたいです。
アントワープに泊まらないで観光する人は荷物をここに預けられるは便利ですね。
そしてチケットを買う自販機はこれです。
アントワープからブリュッセルに向かう際には自販機で購入しました。
これも時間指定はなく出発する時間に乗りなさいという感じでした。
♦︎電車(IC)
アムステルダムからアントワープ(南駅まで)
時 間:pm17:52発 pm20:21着
所要時間:2時間半
料 金:1人@34ユーロ(約4040円)