双子の姉妹で世界一周!!私たち目線の旅物語。

バンクーバー留学を終えて世界一周中です*\(^o^)/*ワンワールド世界一周航空券を使って双子の姉妹でバックパッカー旅です。
期間:2015年10月30日〜2016年9月下旬帰国予定。ルート予定:カナダ→アメリカ→中米(1月頃)→南米(2〜4月頃)→ヨーロッパ(5〜6月頃)→アジア(7〜9月頃)

世界を広げたい。
これが私たちのやりたいこと。これが私たちのやり方。

「今」やりたいことがやるべきことで、行きたい場所が行くべき場所で、会いたい人が会うべき人だと思うのです。

幸せになるための準備の1年の始まりです。この1年が幸せなのではなく、この1年で私たちは幸せになるのです。

この旅の選択が正しいのかは私たちにも分からないけど、私たちにとって後々値札のつけられない財産になることは間違いがないのです。

自分がやりたいと思ったことをその時に自分でやろうとすることが大切で意味があるんだと思うのです。

だから旅立ちを決意し旅立ちました*

アルカトラズ島へ

生憎の雲模様ですが雰囲気がさらに増しますね笑


フェリーに乗っていざアルカトラズ島へ!(アルカトラズ島までは20分)

刑務所内をオーディオを聞いて歩きます。(日本語もあります)

刑務所内は監獄がずらーっと並んでいます。


本当にここで囚人たちがいたのかと思うとなんだかぞっとします。




監獄の中も当時の様子を再現していてとてもリアルでした。

ベットに小さいテーブル、トイレしかないです。




そしてこの部屋は脱獄した囚人がいた独房。

脱走する際のカモフラージュに、囚人が作った頭部がとてもリアルでした。

食堂から盗んだスプーンで、壁に穴を堀って脱走したようです。

人形の頭はそのガレキで作ったのだとか。

スプーンでなんて・・・考えられないですね。



そしてここはキッチン。

箱の中身が包丁の形にくりぬかれているのは、

調理器具がすべて戻っていることを確認するためらしい。

外では野球などスポーツをしたりするスペースがあって囚人たちもここで楽しんでいたらしい。

図書館もありました。家族などに楽器を送ってもらって演奏する囚人もいたみたいです。


この壁の丸い穴は、看守が、逃げ出したり歯向かう囚人に向けて発砲するためのものだそうです。ひえぇぇ。恐ろしいですね。


日本語のオーディオがあるので十分にアルカトラズ島のことを理解して帰れると思います。




アルカトラズ島はだいたい2時間〜2時間半くらいで見終わります。


刑務所内は結構歩くので、歩きやすい靴がおすすめです。

そして風が冷たく強いので羽織りものもあるといいと思います。


それと3時間くらい島にいるので飲み物なんかもあるといいと思います。


ナイトツアーの帰りはもうすっかりあたりは暗くなってます。

刑務所からのこの暗闇はよりいっそう背筋がぞぞぉーっとします。

でもアルカトラズ島に来れてよかった。



ぜひサンフランシスコに訪れた方はアルカトラズ島にも行かれることをおすすめします^^

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