双子の姉妹で世界一周!!私たち目線の旅物語。

バンクーバー留学を終えて世界一周中です*\(^o^)/*ワンワールド世界一周航空券を使って双子の姉妹でバックパッカー旅です。
期間:2015年10月30日〜2016年9月下旬帰国予定。ルート予定:カナダ→アメリカ→中米(1月頃)→南米(2〜4月頃)→ヨーロッパ(5〜6月頃)→アジア(7〜9月頃)

世界を広げたい。
これが私たちのやりたいこと。これが私たちのやり方。

「今」やりたいことがやるべきことで、行きたい場所が行くべき場所で、会いたい人が会うべき人だと思うのです。

幸せになるための準備の1年の始まりです。この1年が幸せなのではなく、この1年で私たちは幸せになるのです。

この旅の選択が正しいのかは私たちにも分からないけど、私たちにとって後々値札のつけられない財産になることは間違いがないのです。

自分がやりたいと思ったことをその時に自分でやろうとすることが大切で意味があるんだと思うのです。

だから旅立ちを決意し旅立ちました*

ラスベガスからサンフランシスコへ


ラスベガスからサンフランシスコへは飛行機で移動します*\(^o^)/*



泊まっていたラスベガスのホテル。スーパーエイトに空港への送迎をお願いしてマラッカラン空港に送ってもらいました。(有料)





ラスベガスマラッカラン空港



ユナイテッド航空チェックイン



日本語もあるので安心♪






自動チェックイン機でチェックインを済ませ、受託荷物の預け手続き完了(*^^*)1個まで無料。






Gate D50まで移動*\(^o^)/*








ユナイテッド航空の機内でWifiが使えました♪



ラスベガスからサンフランシスコは飛行時間1時間40分ぐらいのフライトでした。



そしてサンフランシスコ空港に到着!







サンフランシスコ国際空港(SFO)はとっても広い空港です。



空港内にはAIR TRAINと呼ばれる空港内循環電車が運行しています。



AIR TRAINを利用して私たちがいるTarminal3からBlue LineでGarage GのTransfer to BARTまで移動します。
















サンフランシスコ空港からサンフランシスコ中心地を結ぶBARTと呼ばれる高速鉄道はややこしくてわかりずらいので前もって乗り方を調べたりして理解しとくことをおすすめします。



何も調べずに初見で購入をしようとしてもきっと混乱して買えないと思います(´;ω;`)



空港からの交通手段として便利なのが、上記で話したサンフランシスコ中心部までを約30分で結ぶ「BART(バート)」という高速鉄道。

鉄道なので渋滞もなく、少しでも時間を有効に使いたい方にはおすすめです。



BARTは1972年にサンフランシスコとオークランドを結ぶベイブリッジの渋滞解消を主な目的として開通されたそうです。

「アメリカ国内で優秀な運送システム」とアメリカ合衆国公共交通協会から認定もされているとのこと。なんかすごい。


今回はこのBARTの乗り方などについて詳しく説明します。



まずBARTへは空港内のAir Trainで「Garage G」というところまでいきます。ここで降りれば、BARTの乗り口は目の前です。


Garage Gに近づくと、AIR TRAIN内のアナウンスや電光掲示板で「BART」と表示されるのですぐわかるかと思います。




運行路線は下の画像の通りで、

乗り換えなしでサンフランシスコ国際空港から市内中心部を結ぶのは、黄色で表記されている「Pittsburg/Bay Point~San Francisco International Airport(Millbrae)」のラインです。

この路線は平日朝4時くらいから夜24時近くまで、だいたい20分間隔で運行しています。便利ですね。

空港から市内中心部にはどの電車に乗っても行けそうですが、中心部から郊外に行く時は路線図をしっかりみて乗らなないと、全然違う所に連れて行かれそうです笑



これがBARTの券売機です。

まず緑色の枠の上にある料金表をみて行きたい駅の金額を確認します(日本のように路線図ではなく、アルファベット順に行き先が書いてあるので注意してください)

それからお金をいれます。



♦︎初期画面の意味


Amount inserted: 投入した金額

Current value: 現在のチケット購入金額

Add $1: 1㌦増やす

Subtract $1: 1㌦減らす

Add $1: 5㌦増やす

Subtract 5¢: 5㌣減らす

Print (金額)Ticket: チケット購入


お金をいれたら上の画像なが表示されます。


が、ここからがややこしいです。




まず実際に空港から自分たちの宿があるPowell stまでを購入してみます。



まずは、券売機右上の運賃表で目的地までの運賃を確認します。

Powell駅までは$8.65と表示されています。


10$投入しました。



画面左のBボタン” Substract $1 ”を押してみます。

すると、合計金額から1ドル引かれ、9ドルになります。つまり、このボタンを一回押す毎に1ドルがチャージ金額から引かれるのです。


Dボタン” Substract 5c ”は、一回押す毎に5セントがチャージ金額より引かれます。

これらのボタンを操作して、チャージ金額が$8.65になるように調整します。



間違えてチャージ額を$8.65より少なくしてしまった場合は、AボタンAdd $1 またはCボタンAdd 5cを押せばチャージ額が増えます。

これらのボタンを地味にポチポチ押し続け、希望額になるまで手動で調整します。


無事$8.65に調整が出来たら、画面右のEボタン『Print (金額)Ticket』を押して、

$8.65分のチケット発券です。


その後、お釣り($1.35)が出てくるので忘れずにとってくださいね。

そしてここで更に意味のわからない現象が起こるのですが、なんとお釣りは金額に関わらず、全て小銭25¢で出てきます。

海外の自販機ではたまにこうゆうことがあります。


サンフランシスコの駅中でラスベガス状態(コインの大量放出)に陥りたくなければ、券売機に投入する金額から考えなければならないと言うことですね。

せめて10$は用意しておきましょう。

以上、非常に不親切でややこしい券売機でした〜。

こんなシステム、誰が考えたんだろうと知りたいくらいです。




さて、ややこしいBARTを無事クリアし、改札を抜けます。


とりあえずこちらがチケット。

前述の通り、多めにチャージしてSuica的な使い方もできます。



そして今夜取ってる宿の最寄り駅Powell Stまで移動します。



そして無事BART乗車。サンフランシスコ空港からPowell Stへの移動所要時間は20〜25分くらいかかりました。



Powell Stはサンフランシスコの繁華街の一つでデパートもレストランもカフェもたくさんあります。

個人的にフィッシャーマンフーズのほうよりこっちのPowell St(いわゆるダウンタウン)の近くの宿のほうが行動しやすいと感じました。



Powell Stへ着くと、

『Market,Powell,5th st』という標識の方へ向かいます


地上へ抜けるとそこにはサンフランシスコらしい町並みが広がっています。


本当に坂ばかりで驚きます。



無事にサンフランシスコ市内着いて安心♪( ´▽`)

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