双子の姉妹で世界一周!!私たち目線の旅物語。

バンクーバー留学を終えて世界一周中です*\(^o^)/*ワンワールド世界一周航空券を使って双子の姉妹でバックパッカー旅です。
期間:2015年10月30日〜2016年9月下旬帰国予定。ルート予定:カナダ→アメリカ→中米(1月頃)→南米(2〜4月頃)→ヨーロッパ(5〜6月頃)→アジア(7〜9月頃)

世界を広げたい。
これが私たちのやりたいこと。これが私たちのやり方。

「今」やりたいことがやるべきことで、行きたい場所が行くべき場所で、会いたい人が会うべき人だと思うのです。

幸せになるための準備の1年の始まりです。この1年が幸せなのではなく、この1年で私たちは幸せになるのです。

この旅の選択が正しいのかは私たちにも分からないけど、私たちにとって後々値札のつけられない財産になることは間違いがないのです。

自分がやりたいと思ったことをその時に自分でやろうとすることが大切で意味があるんだと思うのです。

だから旅立ちを決意し旅立ちました*

世界遺産フェズ旧市街へ




今日はモロッコ最大級の迷宮都市である世界遺産フェズ旧市街に迷い込んできました。


ブー・ジュルード門。(Bou Jelound)




門をくぐった先には旧市街(メディナ)が。

露店がズラーッと建ち並んでいます。


車が入れないほどの道幅。







アルガンオイルのお店もたくさん



可愛いお皿もたくさん




重いし大変だからってずっと我慢してきた食器類を誘惑に負けてしまい購入…



ちゃんと割れないように包んでくれます。






有料だったので中には入らず…



なめし革職人街のタンネリ


フェズ旧市街を歩いていると色んな人がタンネリとか革とか言ってこっちだよというように声をかけてきます。…が!案内料やガイド料と言ってお金ん請求されるので気をつけて!!!



私たちも危うくついていきそうになってしまいましたが、親切なおばちゃんが彼らに怒ってこっちに来なさいというように助けてくれました。



英語ではなくアラビア語しか話せないおばちゃんだったので何と言っていたのかは分からなかったけど、おそらく声をかけてきた彼らは毎回お客さんを騙していてお金を取っている常習犯っぽいらしい…



このおばちゃんも大丈夫かなー?と不安に思いながらもタンネリのところに案内してあげるとのことでついて行くことに…





こうゆう真っ暗な通りが所々にあるから女の子一人は本当に気をつけて(´;ω;`)



革製品のお店の中へ入り階段を上がると無事に案内してもらえました(*゚Д゚*)!




染色剤が入った桶。



とにかく臭い。臭くて臭くて気分悪くなりそう(°_°)



鼻を押さえるといいよとおばちゃんがくれたミント。本当に一気に臭いが気にならなくなりミントの力恐るべし。

革製品のお店で働いてるお兄さんとパシャリ。



お金を請求されることもなかったおばちゃん。こうゆう優しい人にはチップあげたくなるんですよね(´;ω;`)気持ち程度ですがおばちゃんにチップを渡しました。



おばちゃん本当にありがとう(´;ω;`)



オイルを作ってるお店もありました。



フルーツや野菜などが売っていたり


衣服が売っていたり




思ったより広いフェズ旧市街。

だけど横にも縦にも2kmくらいしかないんだよね。



だけど迷宮都市なだけあって、ウロウロしていると自分がどこにいるのかさっぱり。



とりあえず最初の入り口に戻ろうということでブー・ジュルード門方面へ向かうことに!



そしたらよく見れば案内看板がしっかりあって大助かり!

この看板はいくつもあって下にF6など数字が書いてあるので分かりやすいです。数字が少ないほうが入り口に近いです。

ブー・ジュルード門。(Bou Jelound)



無事ホテルへタクシーで帰れました。



帰り道に暑いから買ったアイスが不味くて一口でさよなら…


この時、15時くらいでまだ明るいのにすごいしつこい人がずっとずっとずーっとついてきたんだけど、本当に怖かった。怖いというか気色悪くて恐怖。



ホテル知られるのも嫌でホテル周辺をぐるぐるしてたんだけど15分くらいどこまでもついてきて本当にあの人は何が目的だったんだろう…二人だったからまだ良かったけど…



最終的にはホテルに駆け込み、ホテルの中まで入ってきて(涙)、ホテルのフロントのお兄さんが追い出してくれました(´;ω;`)



あの人は何?ずっとついてきたんだけどーって

言ったら、クレイジーな人!気にすることないと言ってました(笑)



変な人も多いし、観光客は特に狙われやすいから気をつけてくださいね(´;ω;`)



Michi,

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